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■CSSでのURL(URI)の指定
url()関数で指定する
CSSでURI(Uniform Resource Identifier)を指定する場合は、url()関数を使用します。
指定するファイルへのパスは、ダブルクォーテーション( ” )、
または、シングルクォーテーション( ‘ )の引用符で囲みますが、引用符を省略することもできます。
例:URL(URI)を指定する(どの書式も意味は同じ)
url(“bg.gif“);
url(‘bg.gif‘);
url(bg.gif);
絶対パスと相対パス
URIは絶対パスでも相対パスでも指定できます。
相対パスでURIを指定する場合には、HTML文書からのパスではなく、CSSファイルからのパスを指定します。
絶対パスとはhttps://~ で始まる形式です。
例:絶対パスによる記述
url(“https://htmqcom1.wpengine.com/tech/images/bg.gif“);
また、相対パスとは、現在のファイルとの位置関係からリンク先ファイルを指定する形式です。
インターネット上に公開されているファイルのフォルダ階層は、スラッシュ( / )で区切ります。
例:相対パスによる記述
url(“bg.gif“);
上のフォルダ階層にあるファイル
url(“../bg.gif“);
下のフォルダ階層にあるファイル
url(“images/bg.gif“);
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