<BODY> …… 文書の本体を表す
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このページでは、HTML4のbody要素を解説しています。
body要素の最新情報は、以下を参照してください。
HTML文書では<HTML>、<HEAD>、<BODY>
の3種類のタグで文書の構造を定義します。
<HTML>~</HTML>はその文書がHTML文書であることを宣言するタグであり、文書の最初と最後に記述します。
<HEAD>~</HEAD>の間には、文書のタイトル等のヘッダ情報を記述します。
そして<BODY>~</BODY>の間には、実際にブラウザに表示される文書の本体を記述します。
<BODY>タグには色を指定する属性が5つありますが、これらはいずれも非推奨となっており、
このような色の指定にはスタイルシートの使用が推奨されています。
また、背景色や文字色の指定をする場合は、できるだけ5つセットで指定するようにしてください。
5つのうちの一部のみを指定すると、ユーザー側で設定している表示色との組み合わせによっては、文字の判別が困難になる場合があるからです。
■属性
text=”色” …… 文書中の文字の色を指定する
link=”色” …… まだ見ていないページへのリンク箇所の色を指定する
vlink=”色” …… すでに見たページへのリンク箇所の色を指定する
alink=”色” …… リンクをクリックした時のリンク箇所の色を指定する
bgcolor=”色” …… 文書の背景色を指定する
background=”画像“・・・文書の壁紙を指定する
link=”色” …… まだ見ていないページへのリンク箇所の色を指定する
vlink=”色” …… すでに見たページへのリンク箇所の色を指定する
alink=”色” …… リンクをクリックした時のリンク箇所の色を指定する
bgcolor=”色” …… 文書の背景色を指定する
background=”画像“・・・文書の壁紙を指定する
■使用例
HTMLソース
<html>
<head>
<title>文書のタイトル</title>
</head>
<body bgcolor=”#ffffff” text=”#000000″
link=”#0000ff” vlink=”#ff00ff” alink=”#ff0000″>
文書の本体
</body>
</html>
■HTML5情報
<body> …… 文書の本体を表す
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