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★HTMLタグリファレンス

<H1>~<H6> …… 見出しをつける
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このページでは、HTML4のh1~h6要素を解説しています。
h1~h6要素の最新情報は、以下を参照してください。

<H1>~<H6>のHとはHeadingの略で、見出しを意味します。
<H1>が最上位の見出し(大見出し)で、以下数字が小さくなるにつれて下位の見出し(小見出し)となります。
<H6>が最下位の見出しです。

一般的なブラウザでは<H>タグで囲まれた部分はテキストのサイズが変化し、太字で表示され、前後に改行が入ります。
これを利用して単にテキストのサイズを変えたり太字にするなど、見栄えを目的に<H>タグを使用することは避けるべきです。
このような目的には<FONT>タグや<B>タグ、
<BIG>タグ等を使用しましょう。

逆に画像を見出しとして使用する場合には<H>タグで囲む方が好ましいと言えます。
そうすることで画像が表示されない場合にも、<IMG>タグのalt属性で指定した内容が見出しとして機能するからです。

■使用例

HTMLソース

<h1>見出し1</h1>
<h2>見出し2</h2>
<h3>見出し3</h3>
<h4>見出し4</h4>
<h5>見出し5</h5>
<h6>見出し6</h6>

↓↓↓

ブラウザ上の表示

見出し1

見出し2

見出し3

見出し4

見出し5
見出し6

■HTML5情報

<h1>-<h6> …… 見出しを付ける
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