<figure> …… 図表であることを示す
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このページでは、HTML5のfigure要素を解説しています。
figure要素の最新情報は、以下を参照してください。
<figure>タグは、図表であることを示す際に使用します。
ここで言う図表とは、文書の本文(メインフロー)から参照されるようなイラスト・図・写真・ソースコードなどのことです。
図表は本文から参照される内容ですが、本文に影響を与えることなく、ページの端・専用ページ・別表にして切り離すことができます。
必要ならば、図表にキャプションや注釈を付けても良いでしょう。
図表にキャプションを付ける場合には、<figcaption>タグを使用します。
■HTML4.01からHTML5へのバージョンアップによる変更点
figure要素は、HTML5から新たに追加された要素です。
■使用例
HTMLソース
<p>カエルの生態に関しては、<a href=”#kaeru”>こちらの画像</a>でご確認いただけます。</p>
<figure id=”kaeru”>
<img src=”https://htmqcom1.wpengine.com/wp-content/uploads/2024/07/kaeru.gif” alt=”葉っぱを傘代わりにするカエル”>
<figcaption>カエルの生態</figcaption>
</figure>
<p>カエルは雨降りが好きなので…</p>
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