<li> …… リストの項目を記述する
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このページでは、HTML5のli要素を解説しています。
li要素の最新情報は、以下を参照してください。
<li>タグはlist itemの略で、リストの項目を記述する際に使用します。
li要素は、
ol要素・
ul要素・
menu要素
のいずれかの子要素として使用した場合には、その親要素のリスト項目となってお互いに関連しますが、
それ以外に配置された場合には他のli要素とは無関係となります。
li要素のvalue属性は親要素がol要素の場合にのみ有効となる属性ですが、
value属性を使用すると、リスト項目の順序を整数で指定することができます。
value属性には初期値はありません。
■HTML4.01からHTML5へのバージョンアップによる変更点
<li>要素は、HTML4.01からHTML5へのバージョンアップで大きな変更はありません。
■属性
- value属性
- リスト項目の順序を整数で指定(親要素がol要素の場合にのみ有効となる属性、初期値なし)
■使用例
HTMLソース
<figure>
<figcaption>2010年末時点の日本酒ランキング</figcaption>
<ol>
<li value=”5″>醸し人九平次(萬乗醸造@愛知県)</li>
<li value=”4″>田酒(西田酒造店@青森県)</li>
<li value=”3″>黒龍(黒龍酒造@福井県)</li>
<li value=”2″>十四代(高木酒造@山形県)</li>
<li value=”1″>獺祭(旭酒造@山口県)</li>
</ol>
</figure>
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