<param> …… プラグインのパラメータを指定する



















































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このページでは、HTML5について解説しています。
HTML標準の最新情報は、以下を参照してください。
【注意】param要素は、HTML Living Standardの仕様では削除されています。
<param>タグは、<object>タグで
プラグインデータを埋め込んだ際に呼び出されるプラグインのパラメータを指定する際に使用します。
<param>タグは、<object>~</object>の中に子要素として配置します。
<param>だけで使用しても、何も意味を持ちません。
name属性でパラメータの名前を、value属性でその値を指定します。
name属性とvalue属性は、どちらも必須属性です。
■HTML4.01からHTML5へのバージョンアップによる変更点
param要素には、HTML4.01ではtype属性・valuetype属性が用意されていました。
HTML5ではこれらの属性は廃止されています。
■属性
- name属性
- パラメータの名前を指定
- value属性
- パラメータの値を指定
■使用例
HTMLソース
<object width=”400″ height=”300″>
<param name=”movie” value=”./sample/kaeru02.swf”>
<param name=”quality” value=”high”>
<param name=”bgcolor” value=”#ffffff”>
<!– object要素がサポートされていない環境向けにembed要素でも指定 –>
<embed src=”./sample/kaeru02.swf” width=”400″ height=”300″ type=”application/x-shockwave-flash”>
</object>
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