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★HTML5タグリファレンス

<q> …… 引用句・引用文であることを表す
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このページでは、HTML5のq要素を解説しています。
q要素の最新情報は、以下を参照してください。

<q>タグは、他の情報源からの引用句・引用文であることを表す際に使用します。

cite属性には、引用元のアドレスが存在する場合にそのURLを指定します。

ダブルクォーテーション( ” )などの引用符は、ユーザーエージェントが自動的に挿入することになっているので、
<q>~</q>の中やその前後には引用符を入れないようにしてください。
最近の一般的なブラウザでは、「 」や“ ”などの引用符で囲まれて表示されます。

ただし、引用符を挿入させることを目的に、引用句・引用文ではない内容に<q>を使ってはいけません。
例えば、皮肉を込めた表現の部分を引用符で囲んで表示させるために、<q>~</q>で囲むのは不適切な使い方です。

引用句・引用文は必ず<q>~</q>で囲まなくてはならないということはありません。
<q>タグを使用することなく引用符で囲んでも間違いではありません。

■HTML4.01からHTML5へのバージョンアップによる変更点

q要素は、HTML4.01からHTML5へのバージョンアップで大きな変更はありません。

■属性

cite属性
引用元のURLを指定

■使用例

HTMLソース

<p>夏目漱石の<cite>草枕</cite>の中に出てくる
<q cite=”https://www.examle.xxx/kusamakura “>智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。</q>
という表現は大変有名です。</p>

↓↓↓

ブラウザ上の表示

夏目漱石の草枕の中に出てくる
智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。
という表現は大変有名です。

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