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classセレクタは、class属性によって特定のclass名がつけられた要素を対象にスタイルを適用するセレクタです。
class属性はid属性とは異なり、1つの文書内で同じclass名を重複して指定することができます。
classセレクタを使用することで、文書内の複数箇所や異なる要素に対して同じスタイルを適用することができます。
.info {color:blue; font-size:small;}
<html>
<head>
<link rel=”stylesheet” type=”text/css” href=”sample.css”>
</head>
<body>
<h2>今日のお天気</h2>
<p>今日は<strong>晴れ</strong>です。</p>
<p class=”info”>洗濯日和となるでしょう。</p>
<h2>明日のお天気</h2>
<p>明日は<strong>雨</strong>です。</p>
<p class=”info”>傘を忘れないようにしましょう。</p>
</body>
</html>
今日は晴れです。
洗濯日和となるでしょう。
明日は雨です。
傘を忘れないようにしましょう。
E[foo^=”bar”] …… foo属性の値がbarで始まるE要素
E[foo$=”bar”] …… foo属性の値がbarで終わるE要素
E[foo*=”bar”] …… foo属性の値にbarを含むE要素
E:root …… 文書のルートとなる要素
E:nth-child(n) …… n番目の子となるE要素
E:nth-last-child(n) …… 後ろから数えてn番目の子となるE要素
E:nth-of-type(n) …… n番目のその種類の要素
E:nth-last-of-type(n) …… 後ろから数えてn番目のその種類の要素
E:last-child …… 子として最後のE要素
E:first-of-type …… 最初のその種類の要素
E:last-of-type …… 最後のその種類の要素
E:only-child …… 子として唯一となるE要素
E:only-of-type …… 子として唯一となるその種類の要素
E:empty …… 要素内容が空となるE要素
E:target …… リンクのターゲット先となるE要素
E:enabled …… 有効となっているユーザーインターフェース要素(テキストエリアなど)
E:disabled …… 無効となっているユーザーインターフェース要素(テキストエリアなど)
E:checked …… チェックされているユーザーインターフェース要素(ラジオボタン・チェックボックスなど)
E:not(s) …… sで指定するセレクタに当てはまらないE要素
E ~ F …… E要素の後ろにある同じ階層のF要素
複数のセレクタ …… 複数のセレクタに同じスタイルを適用する
子孫セレクタ …… 子孫要素にスタイルを適用する
子セレクタ …… 子要素にスタイルを適用する
隣接セレクタ …… 直後に隣接している要素にスタイルを適用する