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E:disabledは、疑似クラスの一種で、
無効となっているユーザーインターフェース要素にスタイルを適用する際に使用します。
ユーザーインターフェース要素とは、フォーム部品などのユーザーが操作できる要素のことです。
E:disabledでスタイル適用の対象にできるのは、例えば、<textarea>で作成する入力欄などで、
これらの要素が有効になっている場合にスタイルが適用されます。
textarea:enabled {outline: inset 6px #ffff00;}
textarea:disabled {background-color: #cccccc;}
<html>
<head>
<link rel=”stylesheet” type=”text/css” href=”sample.css”>
</head>
<body>
<h4>自己PRをご記入ください</h4>
<p>
<textarea name=”selfpr” rows=”3″ cols=”50″></textarea>
</p>
<h4>志望動機をご記入ください</h4>
<p>
<textarea name=”reason” rows=”3″ cols=”50″></textarea>
</p>
<h4>紹介者のある場合にはご記入ください</h4>
<p>
<textarea name=”referral” rows=”3″ cols=”50″ disabled=”disabled”></textarea>
</p>
</body>
</html>
E[foo^=”bar”] …… foo属性の値がbarで始まるE要素
E[foo$=”bar”] …… foo属性の値がbarで終わるE要素
E[foo*=”bar”] …… foo属性の値にbarを含むE要素
E:root …… 文書のルートとなる要素
E:nth-child(n) …… n番目の子となるE要素
E:nth-last-child(n) …… 後ろから数えてn番目の子となるE要素
E:nth-of-type(n) …… n番目のその種類の要素
E:nth-last-of-type(n) …… 後ろから数えてn番目のその種類の要素
E:last-child …… 子として最後のE要素
E:first-of-type …… 最初のその種類の要素
E:last-of-type …… 最後のその種類の要素
E:only-child …… 子として唯一となるE要素
E:only-of-type …… 子として唯一となるその種類の要素
E:empty …… 要素内容が空となるE要素
E:target …… リンクのターゲット先となるE要素
E:enabled …… 有効となっているユーザーインターフェース要素(テキストエリアなど)
E:disabled …… 無効となっているユーザーインターフェース要素(テキストエリアなど)
E:checked …… チェックされているユーザーインターフェース要素(ラジオボタン・チェックボックスなど)
E:not(s) …… sで指定するセレクタに当てはまらないE要素
E ~ F …… E要素の後ろにある同じ階層のF要素
複数のセレクタ …… 複数のセレクタに同じスタイルを適用する
子孫セレクタ …… 子孫要素にスタイルを適用する
子セレクタ …… 子要素にスタイルを適用する
隣接セレクタ …… 直後に隣接している要素にスタイルを適用する