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ウェブページ内の見出しを付けましょう。
<title>タグで指定したのはウェブページ全体に付けるタイトルですが、見出しはウェブページ内の各セクションに付けるものです。
見出しは、大見出しから小見出しまで6段階まで指定することができます。
見出しタグは<h1>、<h2>、<h3>、<h4>、<h5>、<h6>の6種類あり、数値が小さいほうが上位レベルの大見出しとなります。
index に以下の記述を追加してください。
<!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="UTF-8"> <title>ウェブサンプル株式会社</title> </head> <body> <h1>ウェブサンプル株式会社</h1> <h2>新着情報</h2> <h3>新商品のご案内</h3> <h3>展示会への出展</h3> <h3>環境への取り組み</h3> </body> </html>
保存をしたらブラウザで表示してみましょう。
画面には、いま入力したテキストが表示されています。
一般的なブラウザでは、大見出しはフォントサイズが大きく、小見出しになるほどフォントサイズが小さく表示されます。
上記のHTMLソースの場合、文書の意味としては、「ウェブサンプル株式会社」の「新着情報」として、「新商品のご案内」「展示会への出展」「環境への取り組み」があります…といった具合に、
だんだん情報のレベルが上位から下位へと下がっています。
仮にh3要素に指定された「新商品のご案内」の中で「商品A」の紹介をするなら、<h4>商品Aのご紹介</h4>などとタグ付けするのがふさわしいでしょう。
<h1>ウェブサンプル株式会社</h1> <h2>新着情報</h2> <h3>新商品のご案内</h3> <h4>商品Aのご紹介</h4> <h4>商品Bのご紹介</h4> <h4>商品Cのご紹介</h4> <h3>展示会への出展</h3> <h3>環境への取り組み</h3>
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