volume …… 音量（ボリューム）を指定する
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volumeプロパティは、音量（ボリューム）を指定する際に使用します。
数値で指定する場合の0は、消音ではなく聞き取り可能な最低限の音量となります。また、100は耳障りでない程度の最大限の音量となります。
volumeプロパティは、CSS2.1では削除されています。
■値
- 数値
- 0～100の範囲の数値で指定
- パーセント（%）
- 親要素の音量に対する割合を%値で指定
- silent
- 消音
- x-soft
- 数値で指定した場合の0
- soft
- 数値で指定した場合の25
- medium
- 数値で指定した場合の50（初期値）
- loud
- 数値で指定した場合の75
- x-loud
- 数値で指定した場合の100
■使用例
スタイルシート部分は外部ファイル（sample.css）に記述。
p {volume:60;}
strong {volume:loud;}
■関連項目
volume …… 音量（ボリューム）を指定する
speak …… 読み上げ方法を指定する
pause …… 要素の前後の音声の一時停止をまとめて指定する
pause-before …… 要素の前の音声の一時停止を指定する
pause-after …… 要素の後の音声の一時停止を指定する
cue …… 要素の前後の合図音（サウンドアイコン）をまとめて指定する
cue-before …… 要素の前の合図音（サウンドアイコン）を指定する
cue-after …… 要素の後の合図音（サウンドアイコン）を指定する
voice-family …… 声の種類を指定する
speech-rate …… 読み上げる速さを指定する
pitch …… 声の高低を指定する
pitch-range …… 声の高低の幅を指定する
stress …… アクセントの強弱を指定する
richness …… 声の豊かさを指定する
play-during …… 背景音（BGMなど）を指定する
speak-punctuation …… 句読点や記号を読み上げるかどうかを指定する
speak-numeral …… 数字の読み方を指定する
speak-header …… 表見出しの読み上げ方法を指定する
azimuth …… 音声が聞こえてくる水平角度（方向）を指定する
elevation …… 音声が聞こえてくる垂直角度（高さ）を指定する
speak …… 読み上げ方法を指定する
pause …… 要素の前後の音声の一時停止をまとめて指定する
pause-before …… 要素の前の音声の一時停止を指定する
pause-after …… 要素の後の音声の一時停止を指定する
cue …… 要素の前後の合図音（サウンドアイコン）をまとめて指定する
cue-before …… 要素の前の合図音（サウンドアイコン）を指定する
cue-after …… 要素の後の合図音（サウンドアイコン）を指定する
voice-family …… 声の種類を指定する
speech-rate …… 読み上げる速さを指定する
pitch …… 声の高低を指定する
pitch-range …… 声の高低の幅を指定する
stress …… アクセントの強弱を指定する
richness …… 声の豊かさを指定する
play-during …… 背景音（BGMなど）を指定する
speak-punctuation …… 句読点や記号を読み上げるかどうかを指定する
speak-numeral …… 数字の読み方を指定する
speak-header …… 表見出しの読み上げ方法を指定する
azimuth …… 音声が聞こえてくる水平角度（方向）を指定する
elevation …… 音声が聞こえてくる垂直角度（高さ）を指定する
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